- ホワイトオークとバーチの取り扱い量
- 納期対応
- 生単板のカビと湿度の管理
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はい、可能です。各製品サイズや厚みがバラバラですので、ご相談いただければ対応いたします。
木材を大量に消費する会社として、環境問題には大きな関心があり、また責任もあると考えます。集材の面からは、合法的に伐採された木材を積極的に集めるよう心掛けています。生産も加工技術の向上により、少ない原料から多くの製品を作り出す取り組みをしています。
一番玉と呼ばれる根元から3m~4mの部分が径も太く良材とされています。一級品のツキ板はこの部分が主に使われます。
フロアー用単板のように細かくカットして使う場合は、それから先の二番玉と呼ばれる部分を使います。
切り方(製材方法)は求める木目によって変わります。
年輪と木の中心から放射状に出る"ずい線"が大きく関係します。同じ原木でも製材の方法によって木目が大きく変わります。木目には大きく分けて柾目、板目、杢目(ロータリー)があります。
ロータリーベニヤ丸太の中心をおさえロールペーパーを回すように回転させ刃を当ててむいていく。年輪にそってむいていくので木目は波打つようにクネクネとなり幅広くとれる。
たくさんありますが、簡潔にいうと、次の点です。多種多様な木目を選択したり、加工によって、曲線にも貼ることができます。また、十分乾燥しているので、曲がり、割れ、寸法が変化するなどの心配がありません。
加工工程で塗装を施すこともできるので、汚れや傷がつきにくく、木目模様が美しく見えます。
国産と海外産とでは、特に大きさ差はありません。産地よりも樹種に個性があります。
国産材の良い所は、輸送にかかるエネルギーが少なくて済むという点です。
6月には100キロウォーク大会、8月には仮装盆踊り大会を行っています。従業員だけではなく、従業員の家族や地域の皆様にも参加していただいています。
これまで多くの取引会社様に見学していただいております。ご相談いただければ対応いたしますので、0125-38-8001へご連絡ください。